『立春の日の5つのこと』




一年を二十四の節目で区切った二十四節気もいよいよ第一の節気「立春」を迎えます。

春の始まり=一年のスタートです。

今年は2月4日。


立春の前日には節分がありますが

この立春に合わせてさまざまな風習がみられるのも興味深いですね。


【立春大吉】

「立春大吉」とかかれたお札を立春当日に家の入口に貼るものです。

禅寺の風習ですが家庭でも行われます。

「招運来福」
「鬼除け」
「無病息災」の
意味があるといわれます。


【朝生菓子】

その日の朝に作られた和菓子をこのように呼びますが

春を表現した和菓子は特に愛でられます。

立春の日の朝に仕込まれた鶯餅や桜餅などの和菓子を

「立春(朝)生菓子」などと呼ぶこともありその日のうちにいただきます。

小豆や餅は「穢れを祓う」といわれます。


【立春朝搾り】

春をお祝いする祝い酒の催しで、

立春未明に搾った日本酒を当日中に飲む、というものです。

日本名門酒会が1998年から提唱しています。


【若水】

若水とは新年早朝に、湧き水や井戸から初めて汲んだ水のことです。

これを神棚などにお供えした後お雑煮にしたりしたそうです。

若水は
「邪気を祓う」
「若返りの力がある」
とされ

若水でいれたお茶は「福茶」といわれます。

元旦の風習として広まりましたが

もともと平安時代の宮中では立春の行事であり、
天皇に奉じた水を若水と呼んだようです。


【立春大吉豆腐】

節分、立春に食べる豆腐。

その昔白い豆腐は身を清めるといわれたそうです。

節分に食べると「邪気を祓い」

立春に食べると「福を呼ぶ」とされる

白い豆腐をいただきます。


このように立春には様々な行事があるのですね。

今回初めて知ったものばかりで驚くのと同時に

人々の春を喜ぶ気持ちが伝わってくるようで心も温かくなりました。
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