『井の頭の弁天さま』|吉祥のレン公式オンライン


お店のある吉祥寺駅からほど近い、井の頭恩賜公園内に、弁天さまがいらっしゃるのをご存知でしょうか。
井の頭弁財天です。
平安時代に創建され、その後何度か再建再興をし、現在のお堂は関東大震災で被災後、昭和初期に再建されたものだそうです。
弁財天といいますと、七福神のひとりであり、琵琶を持った女性の姿をしていますが、
ここ井の頭の弁財天は八本の手を持っていて、頭上には農業の神である宇賀神をのせ、鳥居を冠しています。
このご本尊は、12年に一度の巳年にご開帳され、その期間以外は公開されていない秘仏です。
サラスヴァティーというヒンドゥー教の水の神様が、弁財天のルーツだそうです。
水の流れは音楽の様であり、また溢れる言葉を表す様でもある…。
弁財天は音楽、芸術、学問、芸事の神として信仰を集めます。
さらに日本では五穀豊穣、「財」をもたらすという御利益も結びつきました。
江戸時代には庶民の信仰をあつめ、
歌川広重の絵にも描かれた景勝地。
吉祥寺も、多くの街がそうであるように、古くからあったお店がなくなったり、次々と新しいお店ができたりして常に変化していますが、
井の頭池の開放的な景色とそこに建つ井の頭弁財天を眺めると、ひと時忙しさを忘れ、ほっとします。
今年はあまり遠出せずに、近場で過ごす方が多いですよね。
こちらにおまいりの際は是非私共のお店にもお立ち寄りください。