『七箇の善日』





生活の中でみられる縁起いい日、というのは

例えば「六曜の大安」や「選日の一粒万倍日」など割と多くの人に知られているものから
あまり知られていないであろうものまで意外とたくさんあります。

そういう「吉日」にこだわりすぎても弊害がおこりますから
過去に、朝廷や政府から指摘を受けていたり、識者の間でも様々な意見があったりするものもあるようです。

と、そのような前置きをさせていただいた上で


豆知識として
今日は「七箇の善日」(ななこのぜんにち)のご紹介です。

昔の暦の最下段に書かれていた日々の吉凶を表した歴注。

そこにあった7つの吉日の総称が「七箇の善日」です。


【天赦日】(てんしゃび、てんしゃにち)
百神が天に昇り万物の罪を赦す日。


【神吉日】(かみよしにち、かみよしび)
神社への参拝など神事に関することがよいとされる。


【大明日】(だいみょうにち)
天地が開け、万物が太陽の光に隅々まで照らされる、とされ太陽の恩恵を受けた大吉日。
特に婚礼、建築などに良いとも。


【鬼宿日】(きしゅくび)
鬼が外に出ないため吉日。
お釈迦様が生まれた日でもあるそうです。


【天恩日】(てんおんび、てんおにち)
一度回ってくると5日間続く吉日。
万事が成長しやすく徳を得やすいとも。


【母倉日】(ぼそうにち)
母が子を育てるように天が人を慈しむ日。
特に婚礼はよいとされます。


【月徳日】(つきとくにち、がっとくにち)
月ごとの福を司るといわれます。
特に建築関係によいといわれます。


例えばこの中の「大明日」にあたる日は月に半分以上あったりするなど
調べてみると縁起の良い日は意外と多いことが分かります。


気にしすぎると何もできなくなってしまいそうですが
日常を楽しむ“スパイス”として覚えていてもいいかもしれませんね。

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