健康と長寿の「箸の日」|吉祥のレン公式オンライン

 

8月4日は「8(は)4(し)」と語呂合わせとなっており、
正しい箸の持ち方から食文化の見直しを含め考えるに日にしようと
制定されました。

箸が使われ始めた時期は、はっきりとはされていないようですが
7世紀には中国から日本に伝わっていたと言われています。
日本で初めて箸を使用した箸食(はししょく)の儀式を聖徳太子が行いました。
箸食が庶民に広まったのは8世紀になってから、それまで手で食べていたので大きな変化だったのでしょう。きっと皆さん箸の使い方には苦戦したでしょうね。

箸にもたくさんの想い、願いがこれられていることご存知でしょうか。

箸は食事の時に使うため「たくさん食べて健康でいてくださいという想い」から「健康」や「長寿」の意味があります。

また、箸の由来ともなっているのではないかと言われている、橋とかけまして
「箸(橋)渡し」とされ「幸せの橋渡し」と夫婦の幸せを願う縁起物とも
されています。

箸を使ってたくさん食べて、健康で長生きできしましょう!

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